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What's DUBAI??

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成功の秘訣

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ドバイへの進出の魅力
1.高い経済成長 → 大きなビジネスチャンス
- 全世界から暑い(熱い)視線を浴びています。
- 世界各地からドバイ / UAE(アラブ首長国連邦)への進出ラッシュ
- 世界中からたくさんの富が集まる
- 半端ではない富裕層・高所得者層が多く、富裕層ビジネスのチャンスが大きい
- 世界中のセレブが集まる国際都市
- 2011年のアラブ首長国連邦の実質GDP成長率は、前年の1.5%から4.9%に加速しました。
- 貿易黒字は過去最高を記録
- ドバイは税金が無い「タックスヘイブン」です。
- ヒト・モノ・カネが集まってくるハブ機能は健在
2.「日本・日本人」に対して尊敬の念を持っている
アラビア語で日本は「ヤバーン」・日本人は「ヤバーニー」、これを言うだけで、それまでこわそうな顔をしていたドバイの人が、一瞬で笑顔を向けてきます。
- 世界トップクラスの親日国である
- 自動車や家電などの日本の高い技術力を通して「日本への憧れ」を持ち、日本人を高く評価している
- ドバイ世界では、①ドバイ人、②アラブ人(他のアラブ諸国の人々)、③イスラム教徒、④その他のように一種の階級意識があるが、日本人は①のドバイ人とほぼ同等に扱われています。
- 日本製品(Made in Japan) というだけでも他国製品に比べ3割から5割高く買われる傾向にあります。
- 異国情緒あふれる日本の商品や、日本のきめ細かなサービス(「おもてなしの精神」「わび・さび」)が賞賛されています。
- ドバイ政府は日本企業のドバイ進出・事業投資を積極的にサポートし歓迎しています。
- 日本人マーケットの存在 - 在留邦人はドバイでは約2,300人、アブダビ他では約700人、UAEでは約3,000人のに日本人が住んでおり日本食や日本独自のサービスなど日本人の需要を取り込むことができます。
また、あまり知られていませんが、ドバイのエミレーツ航空のキャビンアテンダント(CA)のうち300人が日本人であり、同じくドバイに居所を置いています。
ドバイに拠点を置く日本企業は約250社
3.中近東諸国(をはじめ世界各地)へのハブ機能
中国、インドの次ぎの進出有望地域としての中近東地域
中近東地域への入門としてのドバイの活用
- ドバイにヒト・モノ・カネが集まってくるハブ機能は健在
ビジネスのハブ
- 中近東地域のショールーム的役割
- 中近東地域への展開のスタートとして、テストマーケティングの場
- ドバイに地域本社としての拠点を確立し、その後、各中近東諸国への進出拠点とする中近東諸国への進出は難易度が高いケースが目立つが、ドバイに拠点を持っているということだけでも有利に働くことが多い
物流のハブ(中継地点)
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世界最大規模を持つ貿易港を中心にフリーゾーン(経済特区)を開発し、中継貿易の要としています。
コンテナ貨物取扱量は、上海、シンガポール、香港他中国新興港群に次ぎ着実に世界の主要港としてのプレゼンスを拡大しています。
-
ドバイ国際空港の利用者数は2011年度には過去最高の5,000万人を突破しています。
新国際空港の完成も間近で2013年11月に旅客受入れ開始予定です。
アブダビに比べて石油資源量が少ないため、早くからドバイ政府は、中東域内のほぼ中心に位置する地理的な特性を活用し、貿易・物流機能を強化、石油に依存しない貿易立国を目指してきた。陸・海・空のインフラ整備、フリーゾーンと外資誘致により、GDPの約97%を非石油部門が占める脱石油型経済の構築に成功した。
4.観光立国

オイルに頼らない産業を確立
- 海を埋め立てて造った「パーム・ジュメイラ」や世界一高いビル「ブルジュ・カリーファ」など大規模なリゾート開発が目白押し
- 世界初の7つ星ホテルである「バージュ・アル・アラブ」をはじめとして超豪華リゾートホテルが多数進出
- 各種のアクティビティやショッピングなども充実
- 観光分野でのビジネスチャンスが多く転がっている
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日本マネジメント税理士法人のドバイ現地法人(設立準備中)
現在、ドバイ支店開設の準備中です。
ドバイ支店が開設の運びになった際は、当ホームページにて情報掲載させていただきます。
- 会社名
-
Middle East Management FZE
(ミドル・イ-スト・マネジメント)
- 会社種別
- マネジメント・コンサルタンシ-事業
- 住所
- ドバイ・ジュベル・アリ・フリーゾーン内
- 電話
- 準備中
- FAX
- 準備中
- 代表者
- 黒田 昌史
- 主要取引銀行
- National Bank of Dubai
- 事業内容
-
中近東進出支援コンサルティング事業
中近東マーケティングサポート事業
アウトソーシング・サポート事業
各種コンサルティング事業
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事業内容
ドバイ / UAE / 中近東進出支援サービス |
ビジネスアウトソーシングサービス |
- FS調査(フィージビリティスタディ)
- 市場調査(マーケットサーベイ)
- 現地法人設立支援
- 人材採用・人材紹介支援
- 各ビザ取得サポート
|
- 経理、会計、月次決算サービス
- 記帳代行サービス
- 財務諸表作成、年次決算サービス
- 経営分析・財務分析サービス
- 給与計算代行サービス
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経営コンサルティングサービス |
ドバイ / UAE / 中近東マーケティング支援サービス |
- 国際税務コンサルティング
- グローバルタックスプランニング
- 国際M&Aアドバイザリーサービス
- 国際相続・事業承継アドバイザリーサービス
- 資産運用コンサルティング
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- 現地企業とのビジネスマッチング
- 販路開拓支援サービス
- 展示会・見本市出展アレンジサービス
- ハラール認証取得サービス
- 現地視察ツアーアレンジメント
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フリーゾーン(経済特区)
「中近東の奇跡」「ドバイ躍進の要」→フリーゾーンの開発
<特徴> メリット
- 外資100%での現地法人設立が可能
- ローカルスポンサー無しでの支店・駐在員事務所設立が可能
- 各種税金の無税(フリーゾーン以外でも無税)
- 外国人労働者の雇用制限無し
- 利益・配当の本国送金自由
- 各種手続きのワンストップ化
- 保税区
- フリーゾーン外での販売は、現地の販売業者または代理人を通じて行わなければならない。
<ドバイの代表的なフリーゾーン>
-
ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZA)
域内最大のフリーゾーンで、入居企業約6,000社が販売、在庫拠点として進出している。
日系企業はメーカーを中心に約120社
-
ドバイ・エアポート・フリーゾーン(DAFZA)
空港、市内に隣接する立地条件により、直近ではJafzaよりも日系企業の進出が多い
入居企業は約1,500社、うち日系企業は約50社
ドバイ・ヘルスケアシティでの医療機関開業支援サービス
ドバイ / UAEでは、日本での医師/歯科医師資格を活用することができます。
日本の医師または歯科医師免許をお持ちの方へ、UAEでの医師・歯科医師免許を取得する支援サービスを提供いたします。ドバイでの医師・歯科医師免許を取得すると、ドバイ内又はドバイ・ヘルスケアシティ内の医療機関で就労又は開業をすることが可能となります。
現在、ドバイ・ヘルスケアシティにおいて、日本人の医師が1名、歯科医師が2名が免許を取得し開業されています。
当社は、このドバイ発の日本人医師・歯科医師クリニックの日本での親会社と業務提携をしております。ドバイでの医療機関開業支援はお任せください。
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オフショア
税金が無税であるタックス・ヘイブンのドバイではオフショア法人(会社)を設立することができます。
<設立可能地区>
<オフショア法人の特徴>

- 100%外国人投資家の所有となる
- 各種税金はなし
- 会社設立のための銀行口座の開設は可
- 海外送金の自由
- 資本金は1ディルハムより可能
- 事務所は特に必要なし
- UAE内での他のビジネスは不可
- 長期滞在のためのレジデンスビザの発給は不可
- UAE不動産の取得は可、株式投資可
ドバイ・オフショア銀行口座(非居住者口座)開設
無税であるドバイでの銀行口座開設は様々なメリットがあります。
当社では、口座開設へのサポートをいたします。
ドバイ基本情報
ドバイ進出に関して、以下の様な業務を主に取り扱いしております。
- 面積:
- 3,885平方キロ(埼玉県とほぼ同じ)
- 人口:
- 202万人(2012年3月時点)
- 首都:
- ドバイ
- 公用語:
- アラビア語ですが英語が共通語として使われています。
- 政治体制:
- 首長国制
- 宗教:
- イスラム教
- 通貨:
- UAEディルハム(USドルに固定、0.236ドル)
- 週末:
- 金、土曜日
- 祝祭日:
-
ヒジュラ暦によるので毎年変わりますが、グレゴリオ暦も併用。2012年の祝祭日は以下のとおり。
年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。前日夜にならないと発表されません。
- 1月1日
- 元日
- 2月4日頃
- 預言者ムハンマドの誕生祭※
- 6月17日頃
- 預言者昇天祭※
- 8月19日頃
-
ラマダン明け休暇
※2012年のラマダンは7月20日〜8月20日頃。
2013年は7月9日~8月8日頃。
- 10月24日頃~27日頃
- 犠牲祭※
- 11月15日頃
- イスラム暦新年※
- 12月2日~3日
- 建国記念日
- 飛行機について:
- 成田空港、関西国際空港→ドバイ(エミレーツ航空) 所要時間:10-11時間/成田空港→アブダビ→バス1.5時間→ドバイ(エティハド航空)/日本各地→大韓航空、シンガポール航空、マレーシア航空、キャセイ航空、タイ航空などで各ハブ空港→ドバイ
- ドバイでの交通:
- タクシーが主な交通手段ですが、新都市交通システムドバイ・メトロも2路線開通、そこからのバス路線のほか、モノレールもあり。※ メトロ、バスの路線図(PDF)
- エチケット:
- イスラム教の国なので、現地の文化を敬って街中で肌を露出しすぎるような服装はお控えください。(室内はいつもとても冷えるのでご注意ください)
- ラマダンについて:
-
1ヶ月間にわたり日中の飲食を断つこの時期、市中では外食、コーヒーショップを含めて日中の営業を控えています。ホテルでは最低でも1つのレストランがオープンしています。ラマダンはイスラム教徒にとっては大切な「月のお祭り」で市内でも「月」をモチーフとした飾りがあふれます。
ショッピングモールなどは深夜12時まで営業し、この時期独特のラマダン・テントは深夜3時あたりまで営業しています。そのため、夜更かしな過ごし方がおススメです。
- 電圧:
- 220-240ボルト、50サイクル。プラグはBF型(3本ピン)アダプターはホテルやスーパーで入手可能です。
- 治安:
- 世界で最も安全な国の一つと評されています。
- 時差:
- 日本との時差はマイナス5時間。日本が正午のとき、U.A.Eは7:00。サマータイムは実施されていません。
- シーズン:
- 冬場の気候が14℃〜24℃と過ごしやすいため、11月から3月頃がハイシーズン。夏場の気温は高いが、通常クルマによる移動と屋内設備でのアトラクションが主流のため、暑さの中を歩き回る機会は少なく日本人観光客が多いのもこのシーズンです。
- ホテル選びのヒント:
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ドバイのホテルは設備の充実度によって1〜5つ星に分けられています。(新しいホテルが星が多いという訳ではありません)日本人がステイするのに適しているのは3つ星(エコノミー)、4つ星(スタンダード)、5つ星(デラックス)です。およそ20Km(東京駅を基準とすれば、川崎駅、荻窪駅、蕨駅、松戸駅、西船橋駅あたりまでの距離)の海岸線を持つ区域内に新都市、旧市街と海&砂漠リゾートが凝縮しています。リゾートの雰囲気を楽しむならビーチへ、ショッピングや街を楽しむならシティがおススメですが街が小さく移動が苦にならない距離なので、泊まるホテルの場所に関わらず海、砂漠、町のすべての魅力を満喫できます。
- お酒:
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ドバイ国内においてはライセンス制でほとんどのホテル、ゴルフ場などで提供されています。(一部お酒を提供しない『ドライホテル』もあります)。5つ星ホテルの場合には10軒を超える料飲施設を持つ大型ホテルも多く、ベルギービールなどを提供するビアカフェをはじめバーやレストランでは日本とほぼ同程度の金額でお酒とお食事が楽しめます。尚、ビールなどお酒類はスーパー・コンビニなどでは販売していませんので入国時に4Lの免税範囲内で購入、持ち込みも可能です。
- 食事:
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80%の居住者が外国人なので英語メニューが一般的です。数少ない地元UAE料理は軽い香辛料を使った魚やマトン、チキンをお米と炊き込んだビリアニなどマイルドな味が主流です。そのほか、街中にはインドや中国などアジア各国、和食、イタリアン、フレンチ等のレストランもあり充実しています。ショッピングモールでは気軽に楽しめるフードコートがあり、マクドナルドやKFCなどの馴染みのあるファストフード店やスターバックスのようなコーヒーショップもあります。尚、街中にあるお店では宗教上の理由からお酒の提供はありません。
ドバイへ現地法人を設立する際の税務関連業務に留まらず、ドバイ進出成功の為のクライアント様のご依頼も最大限お応えします。詳細はお問い合わせください。